頭痛の原因ー 骨と筋肉と神経


骨・骨格(Frame)、筋肉(Muscle)、神経(Nerve)
についてお話させて頂きます。
 

人の骨は約二百数十個。
筋肉は約六百個もあります。

そして神経の数は・・・
1本?と捉えて良いのでしょうか?

私もそのような数え方はした事ないので
正確には分かりませんが。

脳から伸びる脊髄神経が、
無数に枝分かれして、
末梢にまで通っています。

脊髄神経
*背骨の横から出ている黄色の部分が脊髄神経です

まずは、神経についてです。

神経は体中に張り巡らされいますが
その大元は脳であり、脳幹からは脳神経。

その下に延髄、脊髄神経と続きます。

脊髄神経とは
背骨の中を通り(大事な神経なので背骨に守られている)
体中に張り巡らされています。
 

例えば、、指先を切って「イタ!」となるのは
指先まで伸びている抹消神経が腕を通り
背骨を通り、脳に伝わり「イタ!」となるのです。
 

私は来院される患者さん達によく
「自律神経ってどこにあるか分かりますか?」と聞きます。

よく自律神経失調症という言葉を聞きますが
実際に知っている人はほとんどいません。

実は、この脊髄神経こそが自律神経なのです。

この1本の自律神経は
首の一番目の骨の上から腰の一番下の骨の各間から
左右に26対に分かれています。

さらに、骨盤の真ん中の大きな骨(仙骨)から
5対分かれており、合計31対あります。
 

首の1番目の骨の上から出ている神経をC1神経と呼び
順番に首の7番目の下から出ている神経をC8神経と呼びます。

次に、胸の骨(胸の骨で肋骨がついている骨)の
1番目の骨の上から出ている神経をT1神経と呼び
順番に胸の骨の12番目の下から出ている神経をT12と呼びます。

そして、腰の1番目の骨の上から出ている神経をL1神経と呼び
順番に腰の5番目の下から出ている神経をL5神経と呼びます。
 

では次に
自律神経には副交換神経と交感神経があります。

副交換神経は寝るときやリラックスするときに優位となる神経で
交感神経は起きている時や気持ちが高ぶっている時に優位になります。

と、ここまでは多くの方は知っていますが
さて、副交換神経と交換神経は自律神経のどこにあるのでしょうか?
 

ここは西洋医学とカイロプラクティックで少し考えが異なりますが
カイロプラクティックでは首のC1~C5と仙骨のS1~S4神経が副交換神経。
その他の首のC6から腰のL5神経が交感神経と考えています。

つまり、副交感神経+交感神経=自律神経=脊髄神経なのです。
 

その為、
骨がゆがんだり、筋肉が緊張することにより
脊髄神経が圧迫されると、内臓の働きや血流など
各機能が正常に働かなくなるのです。。

 

次に、骨と筋肉です。

筋肉

よく「マッサージに行くと、そのときは気持ち良いけどすぐに凝る」と言われます。

これはなぜでしょうか?
マッサージする人が下手だったから?
時間が1時間では凝り固まった筋肉がほぐれなかった?
 

筋肉は骨に付いています。

脚や腕は各片方づつ別れていますが
背骨沿いの筋肉は、背骨を中心に左右に分かれています。
 

例えば、背骨を後ろから見て「く」の字のように
曲がっているとそれば、右の筋肉が硬く緊張し
反対の左側は引っ張られて伸ばされている状態です。

もしこの状態が慢性化している場合
いくら筋肉をマッサージしてもゆがんでしまった背骨は
そのままの状態なのです。

ですから、一時的に筋肉がゆるんでも
また元の状態に戻ってしまいますかから
「すぐに凝る」となるのです。
 

骨の中で特に重要なのが、背骨です。

背骨

先述の通り、背骨の中を脊髄神経が通っています。

例えば、指の骨を骨折したとします。
もちろん、それはそれで痛いですが、
他へ痛みが起こることはありません。
 

しかしながら、背骨は骨折どころか
前後左右にゆがむだけでゆがんだ所に加え
手や脚に痛みやシビレが起こります。

いわゆる、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などで苦しめられます。
 

骨・骨格(Frame)、筋肉(Muscle)、神経(Nerve)
についてが分かりましたら、次は当院ではどうして
来院者の90%以上の方の頭痛が治るのかに進んで行きましょう。
 

「頭痛の原因は首のゆがみだった」目次
 

大阪頭痛専門整体&カイロプラクティック

大阪の頭痛専門外来、脳神経外科、神経内科でも治らない
頭痛を治すスペシャリスト

頭痛ゴッドハンドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長

竹谷茂隆



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