脊柱管狭窄症でしばらく歩くと足がしびれる寝屋川市方の改善例

著者
頭痛ゴッドセラピスト協会 代表
総合整体サロン ブリス 院長
竹谷茂隆
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脊柱管狭窄症でしばらく歩くと足がしびれる寝屋川市方の改善例

【来院前】
自宅から駅まで歩いて行く途中、500メートルぐらい行くと足がしびれはじめ、腰も痛くなっていました。

その為、しばらくの間座って休んで前かがみになって5分ぐらい休憩すると、またしばらく歩けるような状態でした。

整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらうと脊柱管狭窄症と言われ、MRIを撮ると腰椎ヘルニアだともいわれたそうですが、リハビリでは改善されずに当院に来院されました。
 

【レントゲンの考察】
私が見たところ、確かに腰椎5番と仙骨の間に狭窄やヘルニアの感じはありましたが、幸いそれほどひどい状態には感じませんでした。

脊柱管

画像:脊柱管

寝屋川市の脊柱管狭窄症の例

画像:脊柱管狭窄症のレントゲンの例
 

【通院後】
足先まで硬くなっていましたので、足の指から足首、膝、股関節の順に関節を緩めました。痺れが出るところは、確かに特に筋肉が硬くなっていたので、筋肉を緩めるように調整。

その後、整体とカイロプラクティックにて骨盤のゆがみを矯正し、腰椎5番と仙骨の間を広げる矯正を行いました。
 

最初の5回ぐらいは、良くなったりぶりかえしたりを繰り返しながら、すこしづつ歩行距離が延びて行きました。

7~8回後には、自宅から駅まで足のシビレや腰の痛みは無く歩けるようになりました。

その後も全然気にならないときもあれば、たまに気になるときもあるので、ひと月に1回ぐらいのペースで来院して頂いています。
 

この患者さんがよく言ってくれるのが

「ほんま助かりましたわ。ほんま有り難い」
 

こうやって、患者さんに喜ばれるのは、私にとって最高の幸せなんです。みなさんからもっとそう言ってもらえるように、今後も精進します。
 

【脊柱管狭窄症の症状】
代表的なものは、「間欠跛行(かんけつはこう」)というもので、しばらく歩くと脚にシビレが出て来ます。

しかし、しばらく前かがみになって腰を伸ばすと、また歩けるようになるものです。これがあると、脊柱管狭窄症を疑われます。

そこで、レントゲンやMRIなどで詳しく診察を進めて行くことになります。軽度ならリハビリで改善することもありますが、なかなか改善されない場合には手術を進められます。
 

病院のリハビリや整骨院などで治らない脊柱管狭窄症で、しばらく歩くと脚のしびれが出る方は当院に通院してみませんか?

説明動画:健康ぷらざ:腰部脊柱管狭窄症(2014.12.21)
 

寝屋川市から急行で次の駅(約5分)香里園から約10分

京阪本線守口市駅前
京阪百貨店前、ホテルアゴーラと守口市民体育館の間のビル
テルプラザ(西友)2階

大阪府守口市の整体&カイロプラクティック
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