総合整体サロンブリスには、学生も多く通っています。
学生で多いのは頭痛、特に「偏頭痛」です。
今回は大阪府八尾市にお住まいの16歳男子学生の改善事例を紹介します。
来院する前
ウィルス性髄膜炎で入院をし、それ以降から頭痛とめまいが起こりました。
MRIでも異常は見つかりませんでした。
そこで病院でもらう薬を飲み続けていたのですが、改善が見られず、学校に登校するのもつらく、体育などで体を動かすとより痛みが強くなり、来院されました。
当院でのレントゲン分析
軽度と判断したので、レントゲンは撮影せずに進めました。
施術と経過
週に1度を4回終えたころには、ほとんど頭痛やめまいはなくなりました。
その後、2週間に1度に伸ばし、2回施術して様子をみましたが、全然大丈夫とのことから施術を終了しました。
院長の解説
今回の特徴は、ウィルス性髄膜炎からの頭痛とめまいです。
これは実際に多いようで、この高校生の患者さん以外にも来院された方がいました。この場合、頭痛だけでなくめまいの併発が多いようです。
からだ全体のバランスを整えるように整体とカイロプラクティックで調整。最後に脳脊髄液と呼ばれる、脳と脊髄を覆い、骨盤の下まで伸びる液の流れを調整。
ご一緒に来院されていたお母様からは、「本当に困っていた為HPに辿り着けたことは、何かのご縁かもしれないですね。本当に息子の楽になっていく姿は、嬉しく思います。 先生、有り難うございます」とのお言葉を頂きました。
こちらこそ、当院を選んで頂き、八尾市からお子様を連れて来てくださったお母様にお礼申し上げます。
まとめ
当院は、高校生の頭痛で来院される方も多いです。現在の所、ほぼ100%で頭痛の改善を感じて頂いています。
高校生の片頭痛(偏頭痛)の対応は、大人のそれと同じで、特別に行うことはありません。
それに、若さゆえの治癒力の高さが大きいので、症状が強くても改善していくようです。うらやましい・・・
高校生の片頭痛(偏頭痛)を治したい方は、大阪府守口市の整体&カイロプラクティック院ブリスまでお電話くだい。
※ただし頭痛で週に1回以上学校を休む方は対応できません。また、ご本人がブリスで片頭痛を治したいという強いお気持ちが必要です。