片頭痛(偏頭痛)でお悩みの方には、10年以上も続く頭痛で苦しめられているケースも少なくありません。
今回ご紹介する改善事例は10年以上も続く片頭痛(偏頭痛)です。
来院前の状態
今回ご紹介する方は中学生の頃から片頭痛があり、吹田市の色々な病院に行き、脳のCTを撮影しても異常はありませんでした。
ただ、逆に言えば頭痛の原因が分からず、心まで痛めていました。
毎日続く頭痛はだんだんと気力を失わせ、仕事にも行けなくなり、寝て過ごす毎日でした。
そこで、吹田市から藁をも掴む気持ちで頭痛専門整体&カイロプラクティックであるブリスに来院されました。
当院のレントゲン分析
レントゲン撮影前は、やっぱりCTと同じように「異常なし」で終わるだろうと思っていたそうですが、残念ながら24歳の若さの首の状態ではありませんでした。
既に骨の変形があり、頭痛だけでなく首の痛みもあったとのことでした。
それが原因のひとつであることをお話させて頂きました。
施術経過
レントゲンの結果にはショックだったようですが、原因が見つかったなら「この先生が改善してくれるかもしれない!」と希望を持って頂きました。
首に負担を掛ける原因であるからだ全体を整体&カイロプラクティックにて矯正をし、特に首は丁寧に行いました。
当然ながら簡単になおることは無かったのですが、頭痛の回数が減ったり、強さが弱くなったりの変化を感じていただいていました。
そして、私の「絶対に治す」の気持ちが伝わったようで、患者さんも諦めることなく通院を続けて、二人三脚で頑張りました。
最初は週に1度の通院をし、1週間全然痛みが無くなると、次に2週間に一度に伸ばして行きました。
結果、1年弱ぐらいは毎日続いていた頭痛が月に1~2回程まで減り、首の痛みも無くなりました。
今ではほとんど頭痛は起きていませんが、頭痛が無くても1~2ヶ月に1度ぐらいのペースでメンテナンスに来ていただいています。
今回のケースの解説
中学生からのひどい片頭痛で仕事も行けず、自宅で寝ているだけ。
そんな状態で吹田市から通うことだけでも大変でした。
彼女自身が一番辛く日々を過ごし、早く楽になるために必死であることも伝わりました。
そこで、何とかしてお役に立ちたいと強く思いました。
そして、どこかで絶対治す自信もありました。
その気持ちが彼女にも伝わり、私がお話するアドバイスは素直に聞いていただき通院もしっかり続けてくれました。
首の骨の変形があるという事は、かなり首に負担が掛かっていたはずです。
それだけ彼女の体のバランスが崩れていたのです。
しっかりとレントゲン撮影と分析を行い片頭痛の原因を調べることにより、しっかりと施術を行うことができます。
そして、もうひとつとても大事なこと。
それは、原因が分からない頭痛の原因がわかると、みんなとても喜びと治癒への希望を持ってくれます。
あなたの原因不明の頭痛も、ブリス独自のレントゲン分析で調べてみませんか?
私は頭痛を本気で治したい方には、本気でぶつかります。